先程NHKの『ためしてガッテン!』を見ていたら『新発見「寿命がわかる数値」!?1分間で寿命点検SP』というのをやっていて、番組中で安静時脈拍数が突然死をリスクを予測する目安になると言っていました。
詳しい数値などは番組ホームページを御覧ください
新発見「寿命がわかる数値」!?1分間で寿命点検SP
新発見「寿命がわかる数値」!?1分間で寿命点検SP
で、なんですが、そう言えば「脈拍は活動量計で一日中測っていたな」ということでちょっと自分の安静時脈拍を見てみました。
私のここ三日間の脈拍数統計
タイトルで測ってみたとなっていますが、この頃話題のHUAWIの「Band 2 Pro」で睡眠時間、脈拍、歩数などを計測していた結果です。
私の安静時脈拍の平均は約61
まずはこちらご覧ください。
1月7日
1月8日
1月9日
ここ三日間分の安静時脈拍(休息時の心拍数)の平均値です(途切れているところは充電などで腕から外していた時間帯です)。
ためしてガッテンによるとこれくらいの数値であれば突然死のリスクはそれほど高まらないそうなので一安心ですね。
活動量計で計測できる項目
いわゆる活動量計は腕に装着しているだけで様々な計測ができます。
- 脈拍
- 歩数
- 睡眠時間
- 運動時の消費カロリー
- 血圧(Band 2では不可)
などですね。
最後の血圧は測れるとしている製品が多いですが、締め付ける動作をしないで計測しているっぽいので私はあまり信用出来ないと考えて、血圧は計測できない製品を使っています。
睡眠時間はこんな風に記録されます
睡眠時間と質
睡眠時間(1ヶ月)
活動量計購入のポイント
何が計測できるかや正確に計測できるかは大切ですが、利用していて最も重要だと思うのは充電間隔(連続使用可能時間)ですね。
例えば今回の脈拍数を計測するのに、充電頻度が高くては計測できない時間がそれだけ増えるわけですから重要です。
アマゾンのレビューなんかを見ていると1日1回充電が必要な製品から20日程度充電不要な製品まで様々です。
ちなみに私が利用しているBand 2 Proは私の使用環境では1週間~10日に一回充電で済んでいます。
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